狂人ばかりのモラトリアム・ハウスに地下アイドルが乱入、にゃるら×Be-con新連載

「ベイビー・ブルー・クラスター」より。

にゃるら原作、Be-con作画による新連載「ベイビー・ブルー・クラスター」が、本日11月27日発売の月刊コミックアライブ2021年1月号で幕を開けた。

「ベイビー・ブルー・クラスター」の物語は、事務所を追い出され路頭に迷ってしまった地下アイドルの少女・天久(あめく)ルシが、偶然出会った青年・鏡水現の家に泊めてもらおうと、彼が暮らす“モラトリアム・ハウス”を訪れたことから動き出す。そこは鬱病で休職中のエロゲー原画家、売れないバンドマン、アル中の中年、そして常時“トリップ”している現の妹と、狂人ばかりが住まう魔境だった。

なお今号の付録には、二語十書き下ろし「『探偵はもう、死んでいる。』SS冊子」、Mika Pikazo描き下ろし「『Re:ゼロから始める異世界生活』B2ポスター」が用意された。